いつもありがとうございます、
イメージコンサルタント・女子力アップ&婚活コンサルタント澤口珠子です。
「ヒトメボ〜一目惚れを科学する〜」サイトに
コラムが掲載されました!
好きな有名人を聞かれたらスポーツ選手を答えるべし!
ピュアっぽさを演出する方法
年齢を問わず、いつまでもピュアなイメージを醸し出している女性っていますよね。
そういう女性は、やっぱり男性に好かれているはず。
とはいえ、今からリアルなピュアに「戻る」のはムリですよね…。
だったらせめて、ピュアっぽさを「演出」できないものでしょうか?
そこで、イメージコンサルタントで
『1%自分を変えれば、100%理想の彼と出会える』等の著者、
澤口珠子さんに「ピュアっぽさを演出する方法」を聞きました!
「男性には、人や物事を『征服したい』という欲求が強くあります。
特に、まだ誰にも征服されたことのない『汚れのないもの』
『純粋無垢なもの』を手に入れたいという欲求は、とても強いんですよね。
女性に処女性を求める男性が多いのはそのためです。
だからこそ、身も心もピュアな女性は男性に好かれるんですよね」(澤口さん)
なるほど~。そんな女性であり続けるのも大変だけど、
意識して「演出」するのはもっと難しそう…。
ピュアっぽく見せるには、まずは何から取りかかればいいのでしょうか?
■服装は、何にも染まってない印象の「白」がテッパン!
「手っ取り早いのは洋服ですね。
『何にも染まっていない』というイメージを相手に与えるのは、
やはり『白』が一番効果的。
特に、白のシースルー素材は、透明感も演出できるので
ピュアっぽさを醸し出すには最適ですね。
ヒラヒラとした柔らかい素材のスカートか、
思いっきり足を出したショートパンツで
少女の『無防備さ』を印象づけるのがオススメです」(同)
■うるるんメイクで少女のツヤを演出する
「洋服と同様に、大切なのがメイク。
ピュアっぽさを出すなら、ナチュラルメイクが大前提です。
肌がキレイに見えるよう、ベースメイクは薄づきだけど
カバー力があるものを選びましょう。
チークは、照れたり体温が上がったときにポッと頬が赤くなる
子供のようなイメージで、丸く入れると純粋で可愛らしい印象に。
また、瞳がうるうるして見えるよう、目薬などでケアをすることも大切です」(同)
ちなみに、髪は「黒か自然な茶色でツヤがあることが大切です。
天使の輪ができていると少女っぽさが増しますよね」とのこと。
では、外見以外ではどんなことに気をつけたらいいのでしょう?
■「何でもいい」は禁句!
「ピュアな人は、人の意見に流されるのではなく、
自分が好きなものや嫌いなものに正直に生きていますよね。
そういう『ブレない軸』を持つのもピュアっぽさを演出する重要なポイントです。
そういう女性に見せるには、何かを聞かれたときに『何でもいい』と言わないこと。
食事の店を決めるときには『私、お好み焼きが食べたい!』と
無邪気に言ってみたり、みんながお腹いっぱいでも
『私、デザート食べます!』と主張して幸せそうに食べてみたりと、
自分の感情で決断して行動する素直さがピュアな印象を醸し出します」(同)
■好きな有名人を聞かれたらスポーツ選手を答えるべし!
「合コンでよく聞かれるのが『好きな有名人のタイプ』。
この質問には、イケメンアイドルの名前を挙げるのではなく、
『努力しているマジメな姿勢が好き』『いつも一生懸命で地道なところがいい!』
などの理由を添えてスポーツ選手の名前を答えると、
ピュアっぽさを演出できるのではないでしょうか。
影の努力や男性の内面を、独自の視点でしっかり捉えている。
さらに、『えー? 全然カッコよくないじゃん!』と
周囲に言われるのも気にしない…。
そんな発言が、芯の強いピュアな女性を印象づけると思いますよ」(同)
■好奇心旺盛で物怖じしない
「子供のような好奇心を持っているのもピュアな人の特徴。
それを演出するには、例えば『このお酒、マズい!』と誰かが言ったら
『飲んでみたい!』と率先してチャレンジ。
そして、素直な感想を『うわ、ホントにマズいー!』などと
オーバー気味なリアクションで変顔も気にせず表現すること。
何でも自分で体験してみたいという姿勢と、楽しんでしまう天真爛漫さを
印象づけるのがポイントです」(同)
■人を「肩書き」ではなく「趣味」で覚え
「人を肩書きで判断しないのもピュアっぽさを演出する有効な手段。
例えば、合コンの自己紹介で『◯◯会社勤務の山田太郎。25歳。
趣味は愛犬の散歩です』と男性が言ったら、
話しかけるときは名前や会社名をあえて言わずに
『犬が好きなんですよね?』と笑顔で話しかけてみて。
そうすることで、人を肩書きで判断しない無垢な女性という
イメージを与えられると思いますよ」(同)
なるほど~。ピュアっぽい女性になるには、「汚れのない透明感のある外見」と
「自分の感情に正直に生きるブレない内面」の演出が大切ってことなんだ!
ピュアな女性は、これらを「天然」で身につけているなんて、
そりゃ、モテるはずだ…(納得)
これらの演出テクニックを短期間で習得するのは
なかなか難しいかもしれないけど、まずはお肌や髪のお手入れをして、
外見からピュアを目指してみますか!
(榛村季溶子/short cut)
気軽に楽しく1分間、